「相続」のドラマを展開する前に

人が亡くなる…これは生きものとしてはごく自然のこと。

死に方はいろいろありますし、「死」をとりまく環境はそれぞれなのですが…人と人の間ではこの後、相続が待っています。

正確には亡くならなくても「相続」はあるらしいのですが、現在は亡くなった後に行われるのが一般的です。

ですから、相続人登記ときくと、頭の中がサスペンス劇場になってしまい、遺産相続に関するドラマが思い浮かんだりしますが、この相続登記は不動産のこと。

“相続を原因とする権利関係の変動”を公示する制度のことです。

不動産(土地とか家ですね)は持ち主が変わると名義変更の手続き=不動産登記を、法務局でするものなのですが、これが相続によって変わった場合、相続登記と呼ばれるのです(←現在、手続きが必要な人は司法書士に相談して下さい)。

実はこれ、義務も期限もないらしいです。

しなくてはならないこと、のハズなのに、してもしなくてもよくて、いつしてもよい不思議な制度。

あなたも聞いたことがあると思いますよ。

何代にも渡って名義がそのままの土地や家の話。

そこで生じたトラブルの話。

そう、トラブルになってからでは遅いので、相続登記の状況に合わせる事が大切です。

ドラマになるのはトラブルのほうだけれど。

2012年02月11日 |

カテゴリ: 相続